富里市議会 2022-03-18 03月18日-06号
介護予防サービス給付事業の中で、居宅介護サービス給付費負担金が令和3年度と比較し増額となる要因はとの質疑があり、それぞれ利用見込みの増加によるもので、通所介護については令和3年度から2,077件増の4万1,338件、訪問介護については令和3年度から1,997件増の2万9,691件、短期入所生活介護については令和3年度から881件増の1万1,524件とそれぞれ見込んだことにより、増額となったとの説明でした
介護予防サービス給付事業の中で、居宅介護サービス給付費負担金が令和3年度と比較し増額となる要因はとの質疑があり、それぞれ利用見込みの増加によるもので、通所介護については令和3年度から2,077件増の4万1,338件、訪問介護については令和3年度から1,997件増の2万9,691件、短期入所生活介護については令和3年度から881件増の1万1,524件とそれぞれ見込んだことにより、増額となったとの説明でした
介護予防サービス給付事業、介護予防・生活支援サービス事業のどちらの負担金についても確実に増加傾向にある中で、今後の富里市の計画についての質疑があり、現在、富里市高齢者保健福祉計画・第8期介護保険事業計画を策定中であり、全国的にも課題とされる人材の確保やさまざまな情報などに注視しながら計画を策定していきたいとの説明でした。 以上、報告を終わります。
介護保険における保険給付の特徴的なところはの質疑に対し、居宅サービス事業、地域密着サービス給付事業、介護予防サービス給付事業が増加している。そして、在宅介護支援サービス諸費給付事業や特定入所介護サービス給付事業が減少しているとの答弁がありました。 続いて、議案第22号の審査についてご報告いたします。加入者は何人かという質疑に対し、8,390名であるとの答弁がありました。
介護予防サービス給付事業費が大幅に削減となっている理由は。 次に、議案第60号、平成28年度松戸市後期高齢者医療特別会計予算においては、将来、後期高齢者医療制度の保険料はどのようになっていくと考えるか。
介護予防サービス給付事業では、当初予算からの減額補正をしてもなお不用額が生じている状況です。その一方で、施設介護サービス給付業務においては特別養護老人ホームの待機者は1,300人を超え、介護度3度、4度とその半数以上を占めています。介護を担う家族はやはり施設利用を希望する傾向にあるにもかかわらず、在宅重視、予防重視という国の方針に無理がるとしか考えられません。
次に、「介護予防サービス給付事業が昨年度予算と比べ大幅に減っている。その要因は」 との質疑に対し、「本事業は平成19年度から始まった事業であり、国から示された指針にあ わせて予算編成したのだが、新基準で介護度を判定した際に、要支援1及び2に該当する方 が見込んだよりも少なく、さらに本サービスを利用する対象者が少なかったため、本年度予 算において減額補正としている。
介護予防サービス給付事業の周知方法と具体的な参加促進策は等の質疑があり、引き続き討論に入り、制度そのものが高齢者を守る制度になっていないので、補正予算に関する議案とはいえ賛成できない等の討論があり、採決の結果、多数意見をもって原案のとおり可決すべきものと決定しました。
介護予防サービス給付業務及び地域密着型介護予防サービス給付事業の不用額がともに多いが、それぞれの利用状況は、どのようになっているのか等の質疑があり、採決の結果、多数意見をもって、認定すべきものと決定いたしました。 次に、企業会計のうちまず、認定第9号、平成18年度松戸市水道事業決算の認定については、宅地内漏水の料金請求は、どのようになるのか。
介護予防サービス給付事業1,401万6,000円の増額は、実績を踏まえ年間見込み額を算出し、増額するとのこと。基金積立事業2,945万8,000円は、平成18年度繰越金額等を準備基金に積み立てるとのこと。 償還金4,932万5,000円は、平成18年度分の介護給付負担金、国・県及び地域支援事業交付金の法定割合超過の精算による返還金とのこと。
それから、議案第5号、介護保険特別会計ですが、今も話題になりましたけども、地域密着型介護サービス給付事業、地域密着型介護予防サービス給付事業という地域密着型の予算が組まれているわけですが、それらの内容はどういうものなのか。金額ベースでは細かく出ているんですけども、その内容については説明がありませんので、事業内容を教えていただきたい。